Writing


執筆について
読み手の心にすっと届く、正確でやさしい文章。それが私の大切にしている姿勢です。
これまで「伝えること」に長く向き合ってきた経験と、幅広い分野の読書から得た知見を活かし、わかりやすく丁寧な文章をお届けいたします。
また、Kindle出版のサポート経験もあり、読みやすい言い回しや構成の調整などもお手伝い可能です。
🌿 こんな方におすすめ
・読みやすく、やさしい文章を求めている方
・丁寧で安心できるやり取りを大切にしたい方

お手伝いできること
🌿記事の執筆・構成
AIを補助的に活用しながら、人の手で丁寧に仕上げています。
読みやすさと正確さを大切に、記事制作を行っています(Webライター検定3級保持)。
🌿WordPress入稿
直接入稿から、読みやすいレイアウト構成まで一貫して対応可能です。
🌿納品形式
Googleドキュメント/Word/Notionなど、ご希望に合わせて対応いたします。


得意ジャンル
🌿体験談/エッセイ記事
🌿働き方/ライフスタイル
🌿ICT/教育分野
🌿介護/家族に関するテーマ
※その他のジャンルもお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・対応
🌿お問い合わせ
クラウドワークスプロフィールよりご連絡ください。
🌿活動時間
午後〜深夜0時まで/土日も対応可能です。
🌿返信
22時まで随時確認し、24時間以内に必ずお返しいたします。
🌿大切にしていること
ご依頼内容を丁寧に確認し、納期厳守はもちろん、修正にも迅速に対応いたします。
「頼んでよかった」と思っていただけるよう、一つひとつのご縁を大切に、誠実に取り組んでまいります。

Sample
以下は執筆したサンプル記事です。文体・構成・品質の参考にしてください。
「父の『旨い』を探して」 (介護・1129文字)
4年前の春。私は34年間勤めた職場を退職しました。仕事と両親の介護を両立させることに、限界を感じていたからです。
毎日実家に通って両親のサポートをする生活が始まり、まず頭を悩ませたのは父の食事でした。
父は味にうるさく、舌に合わないと「食われん!」と言って箸をつけません。もともと食が細く、気に入ったものでもほんの少ししか食べない人でした。さらにガンを患っており、いつまで今の生活ができるのかも分からない状態でした。
「少しでも父に長生きして欲しい」「痩せ細っている父を何とかしたい」という思いは、私も母も同じです。「どうやったら父にたくさん食べてもらえるか」、母と二人で試行錯誤の日々でした。
父が、
「これは旨い。また買ってきてくれ」
と言ったものは、せっせと買いに行きました。
父が、
「肉じゃがが食いたいのお」
と言った次の日は、家で作って持っていきました。
気づけば、父の好みに合わせて店をはしごするのが日課になっていました。
・食パンとお刺身は、地元のスーパー
・カツサンドと白身魚のフライは、こだわりの食材が並ぶお店
・お豆腐と大判焼きは、隣町のスーパー
自分の買い物もあるので、
「一つのお店で全ての買い物が済んだら楽なのに…」
と何度も思いましたが、こればかりは仕方のないことでした。
家に帰れば、今度は夫の夕食作りが待っています。父とは正反対で、よく食べる夫。
「父は太らせたい、夫は痩せさせたい」。その両極端に何度もため息をつきました。
当時はまだ、母も簡単な料理をすることはできました。ですが、母の料理能力は徐々に怪しくなっていき、父も不調を訴えることが増えていきました。
「いつまで父は元気でいてくれるのだろうか…」
先の見えない不安に怯えていた夏のある日、ホットクック(自動調理鍋)で茹でた素麺を持っていくことにしました。
ホットクックを使うとほったらかしで料理ができます。しかも茹でているときに吹きこぼれることもありません。茹でた素麺に刻んだハムときゅうり、それに市販の錦糸卵も添えました。
「お父さん、素麺持ってきたよ」
そう声をかけると、
「おお、素麺か!……これは旨いのお!」
と父。その一言で、胸の奥に溜まっていたものが、すっと軽くなった気がしました。
気を良くした私は、お蕎麦も茹でて持っていきました。
「お父さん、お蕎麦はどうかな?」
「おお、これも旨いぞ!」
もともと素麺やお蕎麦が好きな父ではありましたが、「旨い」と嬉しそうに食べている父の姿にほっとしたことを覚えています。
それから1年後、父の言葉を聞くことは、もうできなくなりました。
それでも、
「歩、旨かったぞ」
というあの一言は、今も、私の中で生き続けています。